九州地区高分子若手研究会・冬の講演会 2015


日時:2015年12月3日(木)
主催:九州地区高分子若手研究会、高分子学会九州支部
会場:休暇村「志賀島」(福岡市東区大字勝馬1803-1)


講演会

本年度の夏の講演会は、104名もの方にご参加いただくことが出来ました。講演会では、招待講師3名の方々にご講演いただき、39件のポスター発表を行いました。また、質疑応答も活発に行われ、活気ある講演会となりました。


三輪 洋平 先生 (岐阜大学工学部 化学・生命工学科)

ラベル法・プローブ法による高分子の
局所物性の解明

和久 友則 先生(京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科) 

βシートペプチドナノファイバーによる

抗原デリバリーシステムの開発

楊井 伸浩 先生(九州大学大学院 工学研究院応用化学部門) 

分子の自己組織化とフォトン・アップコンバージョン


ポスター発表
 
 

懇親会
講演会の後は毎年恒例の懇親会です。初めに、藤ヶ谷先生に乾杯の挨拶をしていただきました。研究室紹介では、歌あり、踊りあり、コントあり、どれも体を張ったバラエティに富んだ内容で、笑いの耐えないあっという間の1時間でした。また、表彰式では、片山研の杠和樹君にベスト質問賞が、三浦研の秋吉孝則君、鹿児島大金子研の今井健太君、片山研の川口美城さんに、ポスター賞が贈られました。

 


 

 

 



最後は楊井先生の掛け声で皆で「アップコンバージョン!(乾杯!)」


今年も無事、夏の講演会を開催することができました。本当にありがとうございました。
来年度もよろしくお願いいたします。